エンジェルナーサリー鹿島田園のホームページをごらん頂きありがとうございます。
エンジェルナーサリー鹿島田園が最も大切にしている基本保育方針は「基本的信頼感」をしっかりと確立させる 事にあります。この保育方針を基本に置き、「モンテッソーリ教育」「リトミック」「外国人講師による幼児英会話」などを導入し、情操を養うと同時に幅広い人間性と豊かな精神が育まれる保育園運営を心がけています。
乳幼児期に大切なことは一つだけ
0歳から3歳までに最も重要なこと、それはたった一つだけ!
「ボクって、生まれてきてヨカッタんだ!」
「わたしって、大切にされてるんだ!」
「ママやパパはどんな時でも自分を守ってくれるんだ!」
と、子ども自身が言葉ではなく、心から実感できることです。
「ボクって、生まれてきてヨカッタんだ!」
「わたしって、大切にされてるんだ!」
「ママやパパはどんな時でも自分を守ってくれるんだ!」
と、子ども自身が言葉ではなく、心から実感できることです。
これは、「自己肯定感」、「基本的信頼感」の確立といい、子供自身が、無条件で「自分は必要とされている人間なんだ!」 「自分は大切にされている存在なんだ」という「自分自身の存在に対する絶対的な安心感」であり、自分自身と他人に対する 「基本的信頼感」といいます。
この基本的信頼感が確立されていると、思春期やピンチにあった時でもとても強い人になると同時に、人に対しても思いやりのある心やさしい人になります。逆に、「基本的信頼感」がこの時期に確立されないと、将来、心配な症状が出てくることがあります。
「親の言いつけをきちんと守る子」「反抗期のない子」が良い子ではないのです!(逆に反抗期のないお子さんのケースが心配です)
幼児は3歳になると第一反抗期がある事が当たり前で正常な事なのです!
エンジェルナーサリー鹿島田園がもっとも重要と考えている保育目標は、この「基本的信頼感」をこの時期に確立させる事!
これが出来れば、子供たちは、将来精神的な安らぎや家族や他人、社会に対する基本的信頼感を持ち、真っ直ぐな正直な人間に成長することでしょう!
保育目標
- 少人数で温かく家庭的な雰囲気で、1人ひとりがゆったりと安心した生活を送ります。
- 整えられた環境の中で、豊かな心を育みます。
- 様々な年齢の子どもたちが一緒に生活をする中で、相手に対して思いやりの心や人を大切にする心を育みます。
- 自立に向かい「自分で」という気持ちを大切にし、温かく見守ります。
- ご家庭との連携を深め、保護者と一緒に子育てを楽しみます。
1日の流れ
7:30 | 順次登園 自由保育 |
---|---|
9:00 | 朝の会 |
9:15 | 朝の水分補給 |
10:00 | 戸外遊び・教育プログラム |
11:15 | 手作り給食 |
12:00 | お昼寝 |
15:00 | おやつ |
15:30 | お帰りの会 |
16:00 | 自由保育 順次降園 |
(朝の会)
(戸外遊び)
年間行事
4月 | 暮らしの保育 |
---|---|
5月 | 子供の日 |
6月 | 健康診断・個人面談 |
7月 | 七夕・プール開き |
8月 | 夏祭り |
9月 | |
10月 | ハロウィン |
11月 | 健康診断・保育参加 |
12月 | クリスマス会・個人面談 |
1月 | 初詣 |
2月 | 節分 |
3月 | ひな祭り・お別れ遠足 |
(プール遊び)
(ハロウィーン)